日月神示 5 ~ 岩戸が開けたら、岩戸の中から黄の馬が飛び出してくるぞ、キが元であると申してあろうが、トドメの馬であるぞ
当方は、天使の方から『生活の中で行動力と判断力で学びなさい』と啓示を受けて修行して来ました。
修行をもっぱらにして来ましたから日月神示についてあまり知りません。
ただ日月神示を読みますと直感的にわかるものがあります。
なぜなら日月神示は修行者向けに述べられているからです。
ののの備忘録さんが日月神示を紹介しておられますので、それを見ながら修行者は日月神示をどのように見ているかを語らせていただきます。
「日月神示 五十黙示録 補巻 紫金之巻 第六帖」をご紹介します。
白玉や赤玉青玉ささげまつりし。今までは白馬と赤馬と黒馬とであったなれど、岩戸が開けたら、岩戸の中から黄の馬が飛び出してくるぞ、キが元ぞと申してあろうが、トドメの馬であるぞ、黄金の馬であるぞ、救いの馬であるぞ、このこと神界の秘密でありたなれど、時来たりて人民に伝えるのであるぞ、今までは白馬に股がって救世主が現れたのであるが、いよいよの救世主は黄金の馬、キの馬にのって現われますのであるぞ。
修行者が上記の日月神示をどのように見ているかを以下にご紹介します。
五色不動の白不動尊・赤不動尊・青不動尊を捧げ祀っている。
今までは白不動尊や、赤不動尊、黒不動尊が救世主だったが、
各人の岩戸が開いたなら、岩戸の中から、人が黄の不動尊(救世主)に成る旋火輪(回る太陽)が飛び出してくるぞ。
人が黄の救世主に成るのが元であると申しているであろうが。
黄の救世主はトドメの救世主であるぞ、黄金の救世主であるぞ、救いの救世主であるぞ。
このことは神界の秘密であったが、時節が来たので地球人に伝えるのであるぞ。
たとえると、今までは白い馬にのった救世主が現れたが、いよいよの救世主は黄金の馬にのって、黄の馬にのって現れるのでのであるぞ。
以上です。
修行者は上記のように「日月神示 五十黙示録 補巻 紫金之巻 第六帖」を読み解きます。