底筒男(底津綿津見)の体験体得1~内面の動きに気づきましょう。ただし、気づいた内面の動きと格闘してはいけません。なぜなら格闘すると苦しみが生じるからです。
底筒男(底津綿津見)の体験体得1~内面の動きに気づきましょう。ただし、気づいた内面の動きと格闘してはいけません。なぜなら格闘すると苦しみが生じるからです。
例えば歩く時は歩く事だけに意識を向けます。
考えながら、音楽を聞きながら、歩くことはしません。
いわゆる、ながら生活はしません。
食事をする時は食事だけに意識を集中します。
歩く時には歩くことだけに意識を向けます。
用事をする時には用事だけに意識を集中します。
意識を集中する小さな実践から始めます。
音楽を聞くならば、音楽を聞くことに意識を集中します。
考えるならば、考えることに意識を集中します。
音楽を聞きながら、考えながらの、ながら生活はしません。
なぜなら、音楽を聞きながら、考えながらの、ながら生活をしますと、内面が考えに、音楽に染まってしまいますから、内面がカラの下地になりません。
そうなると、内面の動きに気づきにくくなります。
内面の動きに気づきにくくなりますから、内面の奥から湧いて来る直感に気づきにくくなります。
身体の六根(眼・鼻・耳・舌・触覚・脳)や、感情や心、諸々のものへの欲求が、内面を騒がせることもあるでしょう。
内面の動きに気づいているだけでいいのです。
六根(眼・鼻・耳・舌・触覚・脳)や、感情や心、諸々のものへの欲求は、無常ですから、つまり、過ぎ去っていくものですから、そのまま放置しておけばやがて消えていきます。
内面の動きに気づいていれば消えていくのがわかります。
内面の、六根(眼・鼻・耳・舌・触覚・脳)や、感情や心、諸々のものへの欲求と、格闘してはなりません。
格闘すると苦しみが生じるますから、そのまま放置しておけばいいのです。
しかし、この方法は生前は有効ですが、脳内ドラッグが放出される死の瞬間には役に立ちませんから、死の時に備えた別の感情や心のコントロール法を、死ぬ前に事前にリハーサルしておく必要があります。
まとめますと、食事をする時は食事だけに意識を集中します。
歩く時には歩くことだけに意識を向けます。
用事をする時には用事だけに意識を集中します。
考えながら、音楽を聞きながらの、ながら生活はしません。
意識を集中する小さな実践から始めてみましょう。
小さな実践の成功の積み重ねが、大きな成果へと導きます。
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